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01/11 : PRIDE男祭り日本人対決の感想! 五味はすごい

五味vsマッハ、吉田vs小川
PRIDE男祭りの日本人対決の
先にあるGPへの道…


今日は、大晦日PRIDE男祭りの「日本人対決」について感想を書きたいと思います。ライト級タイトルマッチ「五味vsマッハ」は日本人同士で世界一を決める試合、ヘビー級の「吉田vs小川」はヘビー級の日本人トップを決める試合と言っていいのかもしれません。

<五味隆典vs桜井“マッハ”速人>
なんいっても、今回のPRIDE男祭り、そして大晦日の格闘技イベントの私のベストバウトといえる試合。

終わってみれば、五味の圧倒的な強さが証明されたライト級タイトルマッチですが、もしかしたらマッハは左足に重傷を負っていたのかもしれないなと試合を見ていて感じました。左足に踏ん張りが利かず、動きが重いように見えましたから。

五味の強さは、ミルコとは対照的な精神力によるところが大きいと私は感じます。
もちろん、打撃やグラウンド、テイクダウンのテクニックは素晴らしいし、スタミナも抜群なのですが、それを最大限に生かす「前に向かう気持ち」の力は、それらを何倍にも高めているのではないでしょうか。

どんな強い相手に対しても、まず「後ろに引かない」という木口道場の教えをもっとも体現しているのが、五味なのだと思います。
今回も、マッハと対峙したとき、最初のコンタクトで「打ち負けない」「後に引かない」という気持ちが全面に出ていたと思います。

それは、川尻達也との闘いでもそうでした。川尻も絶対に後に引かないタイプですが、その川尻をも圧倒する精神力(とそれに裏付けられたテクニック)で、最後は試合の流れを自分のほうに引き寄せることができたのだと思います。

五味の試合を見ていると、彼はけっこう相手から打撃を受ける場面が多く、見ていてヒヤヒヤ心配するときもあるのですが、それを上回る打撃とプレッシャーで相手をねじ伏せる力があると思います。

私はその姿がヒョードルとダブって見えて仕方ありません。
ライト級の絶対王者として、今後も君臨してほしいです。

<吉田秀彦vs 小川直也>
極度の緊張感と期待感の高かった試合ですが、試合内容としては、技術的にもスピード的にも迫力的にも、あとひとつ上のレベルを目指してほしいと感じました。

小川は、ヘビー級のトップとしてやっていくには、肉体的にちょっと線が細すぎるかなと思います。あと10kgくらい柔軟性のある筋肉のよろいを付けると違ってくるのではないかと思います。
また、全身に力が入りすぎているせいか、打撃もグラウンドもパウンドも威力が半減していて、極めの力がものすごく弱かった気がします。
もっと総合の試合をこなしていかないと、PRIDEのトップ戦線ではまったく通用しないのではないでしょうか…。

対して、吉田は試合の入りがよかったですね。「絶対に負けない」という気持ちがあふれていましたし、打撃はもちろん、グラウンドのレベルもアップしているように見受けられました。
グラウンドでの動きも、柔道の動きから総合格闘技の動きへと進化が見られました。脚関節をとる動きや相手のバックにまわる動きなど、今後に期待できる部分もあったと思います。

(「桜庭和志vs美濃輪育久」「近藤有己vs中村和裕」「瀧本誠vs菊田早苗」については、またあとで。)

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