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06/13 : 小笠原の旅2 「世界一の夕焼けが見れる島!!」

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プーラン・プーランの屋根の上から眺めた夕日。美しさに言葉が出ない…。

小笠原で宿泊した「プーラン・プーラン」(以下プーラン)は、自然の中にコテージが点在する、とっても緑豊かな環境にありました。水着のまま入る露天のジャグジーもあり、夜は満天の星空の下、ビールを飲みながらゆったり過ごすこともできます。
私たちが泊まった1997年当時は、一泊5,000円(食事なし)でしたが、長期滞在者は500円の割引があったので、一泊4,500円の食事なしの料金でお世話になったと思います。

プーランはオーナーの清水さんが、手作りで建てたコテージで、エコロジーな考えがいたるところに取り入れられています。まず、宿で使う石けん類は、すべて廃油から手作りされたものです。そして、水はリサイクルして使っているので、市販のシャンプーやリンスを使うことはできません。

ふだん石けんで頭を洗っていない人は、最初は髪の毛がガビガビになって、海苔のようにくっついて、ペタペタ頭になってしまうでしょう(笑)。でも、次第に慣れてくると、指どおりも良くなりますよ。
ちなみに、私はプーランに宿泊して以来、ずーっと石けんで頭を洗っています。何の問題なく、8年の月日がたちましたよ(笑)。

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たった30分の釣りで獲れた魚の量。これが晩御飯のおかずになる。

食事は共同キッチンでの自炊が基本なのですが、魚なら、プーランから歩いて15分くらいの近くの海で、死ぬほど(笑)釣れます。釣りをする人がほとんどいないためなのか、糸を海にたらせば、次々と魚が掛かって、釣り初心者でも太公望になれますよ。

竿を持ちさえすれば、魚は次から次へと釣れます。でも、自分たちが食べる量以上に獲っても意味がないので、たった30分で釣りは切り上げてしまいました(笑)。釣った魚は、その場で血抜きをしてハラワタを出します。暑い小笠原では、そうしないと腐ってしまいますから…。

魚は新鮮なので刺身でも美味しいし、唐揚にすれば骨まで食べられます。自分で釣った魚をすぐに自分で調理して、自分で食べるのは本当に楽しいですよ。食べ物のありがたさが身にしみます。本来の人間と自然の関係性を思い出させてくれます。

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亜熱帯農業センターから二見湾を眺める。

台風は幸いにして父島を直撃しなかったのですが、風が強く、波が高かったため、最初の3日間は海でのスノーケリングはあきらめました。
しかし、プーランの近くには海以外にもたくさんの自然があります。
先ほどの釣り以外にも、ガジュマルのジャングル探検や、亜熱帯農業センターへの散歩、父島最高峰の中央山へのトレッキングなど、毎日3時間以上は歩き続ける日々でした。

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緑色がかった美しい砂浜の初寝浦のビーチ。遠~い!!

台風が通過する前、「島の反対側にあるビーチなら風や波の影響が少ないんじゃい?」と清水さんに聞き、島の北東にある初寝浦まで歩いていくことにしました。
ああ、ひたすら遠かった~。
精も根も尽き果てました。

まず、初寝浦のビーチに降りる入り口まで、プーランから歩いて一時間半。しかも入り口がわかりづらいために行き過ぎてしまい、30分も余分に歩くことに…。
そして、入り口からは人しか通れない林道の急な下りを、「帰りはこの坂道を登らなければならないの?」と不安に思いながら30分も歩き、ようやくビーチに到着しました。

写真ではわからないのですが、ビーチは細かな粒子の緑色の砂が、白砂に混ざって、かすかなエメラルドグリーンの弓なりの入り江を作り出していました。しかし、台風の影響で波はやや高くスノーケリングは、入り江の右端を少し潜っただけでやめました。
海中は少しスノーケリングで泳いだだけですが、あまりサンゴはないように見受けられました。

帰りの登りは予想通り、相当バテました。
すでに体力はかなり消耗している上に、
重いスノーケリングのセットを肩に担いでの登りです。
登っている途中で、どんどん無口になっていきました。
一度、休んだら二度と動けなくなるじゃないかと思い、
ひたすら登り続けました。
何度、途中で、今日はこのままここに泊まっていこうか…
と思った自分に「待った」をかけたことでしょうか(笑)。
下りは30分だった坂道は、ひたすら長くなり
登りは倍の1時間はかかったと思います。

もし初寝浦に行く機会がありましたら、必ず帰りの登りの体力を温存してビーチで過ごしてくださいね。ここは徒歩の道しかありませんから…(笑)。

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小笠原のメインビーチの小港海岸。遠浅の白砂のビーチが魅力。

プーランから近いビーチは、コペペ海岸と小港海岸。歩いてコペペ海岸まで15分、小港海岸まで30分の距離です。二つのビーチは海でつながっていて、泳ぎに自信があれば、行き来することができると思います。

サンゴと魚、どちらもコペペ海岸のほうが楽しめます。コペペにはスノーケリングポイントのマップが海岸に設置されているので、それに沿ってスノーケリングをすることができます。

サンゴは小港海岸とコペペ海岸の間がもっとも発達していて、魚影もこのあたりが一番濃いと思います。私はスノーケリングで、巨大なアオハタを何度も目にしまた。
そのほか、オレンジや赤、黄色のカラフルな熱帯魚が人をまったく恐れることなく、悠然と泳いでいるのにはびっくりしました。

「泳ぎ釣り」といって、スノーケリングしながら釣り糸を流し、魚が針のえさに食いつくのを見て釣り上げる釣りも初めて経験しました。私は釣れなかったのですが、宿でアルバイトしていたケンちゃんは、30センチ以上の大物を釣り上げていました。

宿に戻ると、その魚を刺身にして、みんなで食べました。
美味しかったですよ~。

(次回は、いよいよ小笠原ドルフィンスイムです。)

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