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09/01 : ミルコvsヒョードル、正座で見させていただきました

ミルコvsヒョードル。
見ている私が息がつまって
死ぬかと思うほど、
極度の緊張感でした!


まず、ヒョードル選手とミルコ選手には、
心から「ありがとう」と感謝を言いたいと思います。
PRIDEヘビー級タイトルマッチは
本当に、歴史に残る素晴らしい試合でした。

ゴングが鳴り、試合が始まった瞬間。
これまでのPRIDEのどの試合をも上回る
濃密な、これ以上ない、緊張感で
私の胸は今にも張り裂けそうでした。

それまで、くつろいでテレビを見ていたのですが、
私はその空気に触れた瞬間から
正座をして試合を見れずにはいられなくなりました。
見る側も、試合中、最後まで、
正座で姿勢を正していなければいけないと思わせるような
世界最強を決めるにふさわしい試合だったと思います。

2人の戦いは、見る側がほんの一瞬でも
集中力を切らせてしまったら、
歴史的な瞬間を見失ってしまうと感じさせる、
コンマ1秒も見逃せない試合でした。

ですから、試合が終わったあとは
見ている私もフルラウンド闘ったあとのように
脱力で全身がぐったりして、
からだにまったく力が入らない状態でした。
しばらくは、テレビの前で
まるで魂が抜けたように呆然とし、
空っぽの状態でした。

どちらも一撃必殺の技をもっていて、
一打一打が相手をKOする破壊力があるので
それをめぐる攻めと防御の切り替えは
ライト級やミドル級をも上回る速さで、
見る者がついていけないほどでした。

初めての対戦だからこそ感じる
この極度の集中と緊張感に満ちた試合は、
もう2度と味わうことができないかもしれません。
早さ、迫力、技、緊張感…。
一度、これだけの試合を見てしまったら、
もう今回の試合以下の内容では満足できなくなります。

でも、はたして、今後、
ミルコvsヒョードル戦の内容を凌駕できる試合が
PRIDE、HERO'S、K-1で見られるでしょうか…。
残念ながら、しばらくはないかもしれません。

今回のPRIDEヘビー級タイトルマッチは
ミルコを徹底的に研究尽くして闘いに臨んだヒョードル。
すべてを知られながら、あえて自分の武器だけで闘おうとしたミルコ。
ここに、勝敗の行方があったような気がします。
ヒョードルは、王者として、自分の戦い方を本当によく知っている、
すごい格闘家すぎて恐ろしくなるほどです。

もし、ミルコがリベンジを果たせるとしたら、
①圧倒的なスタミナをつけること。
もし、今回、緊張のあまり試合前に48時間も一睡もできなかったという噂が本当なら、それを克服できる体制をつくることも必要だと思います。
②ヒョードルの知らない新しい闘いをする。
たとえば、ムエタイのローキック、前蹴り、ひざ蹴りを習得するのは効果的だと思います。とくに前蹴りは、距離をとるために有効ですし、ひざ蹴りは相手につかまれたときの重要な対策であり、フィニッシュにもなれると思います。ロングフックもほしいですね。
③流れの中での打撃を磨く。
K-1スタイルからの基本的な打撃パターンだけではなく、どんな体勢からでも繰り出せるような打撃や、トリッキーな打撃が必要なるでしょう。その点はヒョードルはすごい反射神経ですばらしいと思います。
④パンチ力をアップさせる。
一発で相手を倒せるような腰の入ったパンチ力がほしいですね。これは⑤に通じる。
⑤グラウンドを恐れずに打撃にウェイトを乗せる。
どうしても、グラウンドに持ち込まれるのを恐れるために、ミルコの打撃は腰が引けてしまうことが多いので、もっと、重心を安定させて、体重の乗った打撃をするようにする。
今回のミルコのグラウンドを見た限り、もうグラウンドに不安を持たなくても大丈夫だと思います。逆に、腰が引けていないほうが、からだの軸がぶれずに、テイクダウンをされにくくなり、相手の打撃に対してのカウンターも狙いやすくなるのでは…。
⑥十分な休息をとる。オーバーワークに気をつける
一度、4か月くらいリフレッシュ期間を取り、心身にたまった疲れを取ることが必要なのでは。ミルコの顔を見ると、少し色艶が悪く、肌が乾燥しているように見えました。
ミルコは自分では、「PRIDE30も出る」と言い張るでしょうが、ここはぜひ、主催者側が無理にでも休ませて、この3年間で緊張し続けた心身の完全なオーバーホールをしたほうがいいと思います。心身に蓄積されている緊張感や疲労感は、実際の試合では確実にスタミナを奪いますから。
それがPRIDEとミルコ、両者にとっていいのでは…。
⑦精神面でのトレーニングをする。
格闘技にも精通した専門のメンタルトレーナーと契約結んで、試合直前の入り方をもう一度再点検するのも必要だと感じました。

…なんて、シロウトながら対策を考えてみました(笑)。

さて、PRIDE30は誰が出場するのでしょうか。
ジョシュ、ハリトーノフ、ハント、ノゲイラ兄。
大晦日の男祭りに向けて、
このあたりがぶつかる試合が見たいものです。
ジョシュvsノゲイラ
ハリトーノフvsハント
なんて、どうでしょうか…。

次期ヘビー級タイトルマッチ挑戦者決定戦として
4人でトーナメントを組んでくれたら最高ですね。

それにしても、今回のミルコvsヒョードル戦は
2人のすべてを出し尽くした最高の試合でした。
たくさんの勇気をいただきました。

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