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09/25 : 与論島の旅4 「百合ケ浜のスノーケリング2」

真っ白な海底に反射する
太陽の光と戯れながら
海の中を漂う至福のとき


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餌付けされた魚たちは、餌を持っていなくても、人が潜ると近づいてくる。うーん、それはまずいでしょ。

私がスノーケリングのツアーに参加したときは、ほかにお客さんは1人もいませんでした。というか、スノーケリングはおろか、海に入っている人が一人もいませんでした。10月の与論島は、すでに観光シーズンではないのでしょうか。
あまりにも人気がなくて、すごくさびしい気持ちになりそうでしたが、海のクリアさでそんなことは忘れてしまいました(笑)。

サンゴにあんまり期待できないことがわかったので、静かな海で潜ったり、漂ったり、光の乱反射や海底の白砂の美しさを堪能したり…。海そのものを楽しむには、静かで透明でやさしい与論は、まさにぴったりです。
スノーケリングのスキルを向上させるために、垂直に潜行する素潜りを初めて練習をするには、深さも2~3mしかないので、ちょうどいいかもしれません。


スノーケリングツアーは
餌も支給されるため
百合ケ浜の魚は餌付け状態


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何を目的としてスノーケリングするかで、百合ケ浜での満足度は大きく違ってくるかもしれない。真っ白な
明るい海底の上をのんびりと海と一体となって漂うのには、波も流れもないので安全な海といえる。


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光が海底まで差し込んだときの海の美しさが、百合が浜スノーケリングの最高の瞬間。

スノーケリングの時間は、たぶん30分ほど。あっという間に時間が過ぎてしまいました。私が乗ったスノーケリングのボートは、グラスボートのため、船底がガラスになっていて、船の上から海中を覗くことが出来ます。
ですから、スノーケリンクができない人や小さな子どもを連れている場合は、グラスボートの船に乗ることをおすすめします。スノーケリングできない人に、何の気兼ねもせずに自分はスノーケリングを心ゆくまで楽しめるからです(笑)。

(次回は、与論島の自転車一周の旅をアップします)
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09/16 : 与論島の旅3 「百合が浜のスノーケリング1」

水深2~3mの透明な海は
波もなく、流れもなく
スノーケリングに最適!


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ところどころに、元気なサンゴの根もある。やっぱり、巨大なピキピキのサンゴを見ると嬉しくなる。

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太陽が差し込むと、水中の泡がキラキラと光に反射して輝く。宇宙空間を漂っているような雰囲気。

じつは、百合ケ浜に来る前日、黒花のビーチでスノーケリングをしました。しかし、海中は死滅していました。以前、スノーケリング・ウエスト・ジャパンのページで、美しい黒花海岸のエダサンゴの群生を見て、ものすごく期待して潜ったのですが、そこはサンゴの瓦礫の世界でした。

エダサンゴが折り重なるように折れ、鮮やかな色とりどりのサンゴの世界はそこにはありませんでした。
ということで、百合ケ浜のサンゴはどうなのかという心配するより、大きな期待もなく海へと入って行きました…。


座間味島の古座間味ビーチ
のような水族館状態の
餌付けされた百合ケ浜の海


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リーフ内のため、水深は浅く、変な流れもまったくないので、初心者でもスノーケリングを満喫できる。

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サンゴは1998年の世界的な白化現象でほとんどが死滅しているが、餌付けされている
ため魚はたくさん寄ってくる。まるで、ペットを飼っているかのよう。悲しい…。


海は、本当にきれいです。与論島は山がないため、海への土砂の流入がまったくないので、水は透明で、リーフ内であってもどこまでも見渡せるクリアな海中が楽しめます。光は真っ白な海底まで届き、白砂に反射して、海中を美しく輝かせています。

では、サンゴはというと、ごく一部に元気な根もあるものの、多くは死滅した岩のようになっていました。色の地味な、黒い岩のかたまりが海中にポツンポツンと生えているという感じでした。あとで地元の人に聞いたのですが、白化現象のとき、リーフ内の珊瑚のほとんどが壊滅的なダメージを受けたそうです。

しかし、魚は豊富です。理由は餌付けされているからです。スノーケリングで泳いでいると、人がいるだけで魚たちは恐がらずに寄ってきます。すでに海の中でのペット状態でした。楽しいけれど、でも…。やっぱり餌付けはやめたいものですね。


たまには何も考えず
静かな海をノンビリと
ただよう日があってもいい…


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百合ケ浜ビーチの入り口にある看板。遠くに見える白波が立っているところがリーフエッジ。

百合ケ浜までは、プリシア・リゾートからクルマで30ほど。途中、与論島の中心街を通っていくので、運転手に頼めば、パン屋さんやコンビニに寄ってくれます。ツアーにはランチは含まれていなてので、お昼ごはんは、そのときに購入すると便利です。

(次回は、「百合ケ浜のスノーケリング後編」をアップする予定です。)

09/12 : 与論島の旅2 「百合ケ浜で星の砂探し」

美しい青の海の中にある
真っ白なバージンサンドの島に
私の足跡を点々と記す…


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百合ケ浜とは、大金久海岸の沖合いに、干潮時のみ浮かび上がる砂州のこと。大金久海岸には、
百合ケ浜への渡し船やスノーケリングボートが客待ちのため何隻も停泊している。


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真っ白なホワイトサンドの砂州は、浮かび上がるごとに潮にきれいに
洗われるので、すっごく美しいバージンサンドを堪能できる。


与論島といえば、百合ケ浜。
プリシア・リゾートのプライベートビーチにすぐに飽きてしまったため、百合ケ浜にスノーケリングに行こうかなあ…と、ホテルのフロントで調べるてみると、ホテル主催のツアーはけっこうなお値段でした。
百合ケ浜へのツアーは、ホテル以外のショップもたくさんやっていて、本来ホテルに宿泊している人は参加できないのですが、ホテルの外で待ち合わせ、ホテルに見つからなければ大丈夫ということで、より安いツアーに電話で申し込みました。

ホテルの外で送迎のクルマを待っていると、ほかにもツアーに参加するホテルの宿泊者が何人かやってきました。「なーんだ、みんな安いツアーに参加するのね」(笑)。


海岸から百合ケ浜まで
グラスボートでわずか5分
与論島一の観光スポット


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海岸から船で百合ケ浜に向かう途中の海。リーフ内の海は穏やかで、真っ白な海底が透けて見える。

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こーゆう美しい海を見られるから、南の島への旅にはまっていくわけです。360度、見渡す限りクリアな
海が広がっている。写真の真中に見える平べったい小さな白い砂州が百合ケ浜。


百合ケ浜というのはビーチの名前ではなく、干潮時にだけ浮かび上がる真っ白な砂州のことです。久米島の「はての浜」の小型版というような存在といったらいいでしょうか。百合ケ浜は、与論島の東海岸の大金久海岸の沖合いのリーフの内側に出現します。

百合ケ浜へのツアーは、いくつか種類があって、①ただ百合ケ浜に上陸するだけのもの、②百合ケ浜に上陸したあとの簡単なスノーケリング、③百合ケ浜に上陸したあと、サンゴの群生地域でのスノーケリングの3種類があります。
当然、私は③のコースを選びました。

船で20~30mも漕ぎ出すと、海の色が一気に変わります。真っ白な海底まで透けて見えるクリアなブルーが周りじゅうを取り囲みます。その美しさは、何度も南の島で体験していますが、何度見ても本当に気持ちよくなってしまいますよね(笑)。

船は浅瀬のサンゴのリーフを慎重に避けながら、沖を目指して行きます。まっすぐ前に百合ケ浜が見えるのですが、船は岩礁を避けながら進むため、すぐに到着しそうで、なかなか着きませんでした。そのじれったさが、なんだかつらかったです(笑)。

百合ケ浜の大きさは、季節や大潮、小潮など、潮の関係で、その大きさや形が変わっていきます。私が上陸したときは、小さいほうだと船頭さんはいっていました。


星砂を探すもよし
走り回るもよし(笑)
思い思いの時を過ごす


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シーズンを少し外れた10月の第1週には、他のお客さんがいなかった
ため、ひと足ごとに、真っ白いバージンサンドに、痕跡が残っていく。


百合ケ浜は、干潮時をすぎていたため、徐々に小さくなっていく途中でした。船から飛び降りると、真っ白な美しい砂浜には、誰の足跡もしるされていませんでした。波で洗われた、ゴミ一つない美しい、キラキラと輝く砂州が目の前にありました。

手で砂をすくい、砂の一粒一粒をよく見ると、ピンクや白、紫などのサンゴや貝殻のかけらが丸く小さくなっているのがよくわかります。でも遠くから見ると、ぜーんぶが集まって、白い砂として存在しているのです。
その砂をさらによく見ていると、そのなかに星砂がときどき見られます。手のひらにいっぱい砂をすくい上げると、一粒くらいの割合で星砂は発見できました。

見つけるたびに、すっごく楽しくて嬉しくて、夢中になってペットボトルの中に集めていると、船から呼ぶ声が聞こえてきました。どうやら出発の時間のようです。いよいよスノーケリングポイントへ移動です。

(次回は、百合ケ浜でのスノーケリング写真をアップします。)

09/04 : 与論島の旅1 「格安ツアーで行ってきました」

3泊4日のツアーで
39,800円で行ける
与論島のリゾートホテル


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プリシア・リゾートのすぐ隣の海岸。与論島は、島の周りじゅうどこでも、美しい海が広がっている。

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プリシア・リゾートのプライベートビーチの海の中。サンゴはまったくないが、魚はまあまあいる。
遊泳区域は広くないが、スノーケリング初心者にとっては安心して魚を見ることができる。


2002年10月、与論島にスノーケリングの旅に出かけました。スノーケリング・ウエスト・ジャパンのHPで、黒花海岸のエダサンゴの群生の写真を見て、「今度は与論島だ~!」と私の中で、盛り上がって出かけたわけです。しかも、与論島へは格安ツアーがたくさん出ていて、10月の第1週には3泊4日で39,800円という、超びっくり価格で催行されていました。

宿泊は、与論島唯一のリゾート(らしい)「プリシア・リゾート」。通常1泊朝食付きで8,400円のところ、往復航空券付きで39,800円という価格設定なのですから、宿泊代とエア代がどのような値段設定になっているでしょうか…。これで利益が出ているのだとしたら、正規料金は何のためにあるのかよくわからなくなってしまいますよね(笑)。

東京から与論島へは直行便がないので、那覇経由で、与論に渡ることになります。那覇~与論は35分なので、あっという間に到着します。与論島への乗り継ぎ時間も、那覇到着便に合わせて組まれているので、そんなに待ち時間がなく乗り継ぎできます。


与論島唯一のリゾートホテル
プリシア・リゾートは
日本的なリゾートです


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白で統一されたプリシア・リゾート。与論島で唯一のリゾートホテル。緑に囲まれた広い敷地の中に、
宿泊用のコテージが点在する。高級感は本物志向のリゾートホテルに比べるとイマイチか…。


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プリシアのプライベートビーチからホテルをのぞむ。ビーチでは。さまざまな
マリンメニューが用意されている。アクティブに遊ぶ派にはぴったり。


プリシア・リゾートは、与論島の中心街から離れたところにあります。徒歩で1時間弱(実際に町まで歩きました~!)もあるため、一般的には、食事も遊びもすべてホテル内ですませることが多いようです。たぶん、このようにリゾートにお客を囲い込み、飲食と遊び代を落とさせることで、利益を確保しているのだと思います。

私は、基本的にはホテルは宿泊だけで、夕食は外で地のものを食べるのを楽しみにしていますので、毎日、夕方になると与論の町まで歩いて食事に出かけましたが…。
しかし、与論の町は、かなり閑散としています。10月という時期はずれだったせいもあるのかもしれませんが、人はまったくといっていいほど歩いていませんし、店も数件しか営業していませんでした。

かつては栄えていたと思われる、閉鎖したあとのレストランやディスコ(懐かしい響き!)の廃墟がいたるところにありました。その荒廃ぶりからすると、与論島が栄えたのは20年前くらいがピークだったのかもしれませんね。
軽井沢や伊豆七島の新島・神津島が若い人たちで賑わっていたころと同時期に、きっと与論島も人が溢れていたのだと思われます。

でも、このままの状態がつづくようでは、人は与論島には行かないかもしれませんね。


かつては美しい珊瑚礁に
囲まれていた与論島


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プライベートビーチの透明度は、まあまあという感じ。1時間もいれば飽きてしまうかも。

プリシア・リゾートは、ある意味でとても日本的なリゾートでした。がんばって本格的なリゾートを目指そうとしたのだけれど、いくつもの妥協点が生じて、本物のリゾートにはなり切ることができなかったという感じです。
正規料金で宿泊するのにはちょっと納得いかないかもしれませんが、格安ツアーで訪れるなら、満足できるレベルの施設と言えるのではないかと感じました。

リゾートの北側にはプライベートビーチがあります。ここの雰囲気は、なかなかのものです。真っ白なプリシア・リゾートの建物と、ホワイトサンドビーチ、そして緑に近いコバルトブルーの組み合わせは、プリシアの最高最大のビューポイントです。
ビーチで、マリンスポーツをしたり、ビーチパラソルの下でのんびりと過ごすビーチリゾート派には最適な環境といえるかもしれません。

ただ、スノーケリングをメインに考えているのでしたら、物足りなくて、1時間もすれば飽きがきてしまうでしょう。魚はコバンアジがけっこういるのですが、海中風景はサンゴも少なく地味です。透明度も、プライベートビーチですから、そんなにスバ抜けていいというものでもありません。
安全安心の監視員付き遊泳区域ですので、スノーケリング初心者にとっては楽しめるかもしれませんが…。

(次回は、「与論島/百合が浜のスノーケリング」をアップする予定です)
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