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08/17 : 座間味島の旅 「無人島渡しのベースとなる島」

ケラマ諸島の中でもっとも
集落が発達しているのが
阿嘉島の北に位置する座間味島


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古座間味ビーチの左端の林には、ごみ処理場が建つ。なんでこんな場所に…?

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民宿・宮乃里。最終日の夕食に沖縄そばが出たのがうれしかった。

2001年10月、バースデー割引を利用して、ケラマ諸島の座間味島に3泊、阿嘉島に1泊の4泊5日のスノーケリングに出かけました。阿嘉島の旅に関しては、阿嘉島の旅行記ですでに取り上げてしまいましたので、今回は座間味島の旅について書いていきますね。

座間味島では、民宿・宮乃里に宿泊しました。港からは歩いて5分くらい。座間味島の中では一般的な大きさの民宿になるのではないかと思います。ダイビングを確かやっていなかったと思いますので、とてもノンビリとした雰囲気がして落ち着いて過ごせます。

食事も、私が泊まった最終日には沖縄そばが出たように、けっこう沖縄の食を大事にしているので、とてもよかった記憶があります。民宿には、かわいい犬がいて、人に吠えることもなく、近寄ると尻尾をふって喜んでくれます。海から宿に帰ってきてとき、嬉しそうに近寄ってくると、とても楽しいものです。


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なぜか、座間味島の集落には、あちこちに朱色の鳥居があった。

座間味島の集落は、阿嘉島よりも大きくて、全体を散歩するとけっこう時間がかかります。村のあちこちには、なぜだか鳥居がたくさんあって、ブロック塀に囲まれた細い路地の突き当りとか、家の前とか…ポツンとあって、なんとなく気にかかりました。沖縄で、鳥居ってあんまり見た記憶がないものですから…。

食事に関しては、阿嘉島よりずっと豊富です。港のすぐ近くに、何件かの食堂がありますし、集落のところどころにもレストランやショップが点在し、夜になると人がたくさん繰り出してきます。民宿では夕食をキャンセルすることもできますので、何泊か連泊する場合は、どこか外に食べに行くのもいいかもしれませんね。けっこう、お寿司屋さんがありますよ。


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座間味小学校の校舎の屋根についていたシーサー。

座間味島のメインビーチである古座間味ビーチまでは、港の前からバスが運行されていますので、フェリーのターミナルに併設されている観光案内所で、運行状況を訪ねてみるといいと思います。一度だけ、港からビーチまで歩いてい行きましたが、けっこう大変だったような気がします。

港から阿真ビーチ方面に向かうと、大きな公園があります(そういえば、阿嘉島港の横にありました)。しかし、日中の暑いさなかに公園で遊んでいる子どもたちは一人もいませんでした。そばには、貝とサンゴのかけらでできたビーチもあるので、貝拾いにはいいかもしれませんが…。

村のもっとも北のはずれに座間味島の小中学校があります。意外と大きな木が植わっていたり、校庭に芝生が敷き詰められていたりして、緑が豊富で、見た感じ、なんとなく涼しさを感じさせる気持ちのいい小学校でした。

そういえば、阿嘉島も渡嘉敷島もそうですが、ケラマ諸島はどこも緑が濃く、自然がとってもバランスよく残されていると感じました。この緑の濃さが、そのままサンゴの発達した海につながっているのかもしれませんね。きっと、海と山はつながっているということなのでしょうね。


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フェリーざまみが座間味港を出発するとき、村の人たちが海へのダイビングで見送っ
てくれる。そのパフォーマンスにフェリーからは大きな歓声が湧き起こった。


嘉比島、安慶名敷島、安室島への無人島渡しは、座間味港がベースとなります。嘉比島、安慶名敷島へは一人1,000円、安室島へは2,500円で渡してくれますが、小さなボートでの島渡しですので、天候に左右されやすく、渡れない日もあります。

(次回は、渡嘉敷島の旅をアップしようと思います)
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07/20 : 座間味島・安慶名敷島のスノーケリング写真

座間味島から、島渡しの船でスグ!
手つかずのホワイトサンドビーチと
エダサンゴの群生が楽しめる安慶名敷島!


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安慶名敷島の海底は、しばらく、なだらかな下り斜面が続いたあと、やや急な角度で落ち込んでいく。

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座間味島寄りの安慶名敷島のビーチの砂州。島渡しの船は、砂州の先端付近に接岸する。

古座間味ビーチでのスノーケリング(2001年10月)に、もうひとつ満足できなかった私は、予定通り翌日は、無人島に渡ることにしました。
座間味島からは、嘉比島、安慶名敷島、安室島の3つの島への島渡しがあると事前に聞いていたので、島の観光案内所に尋ねに行きました。すると、「10月は観光シーズンではないので、すでに島渡しの船は陸に上げてしまっているかもしれない」ということでしたが、3名の連絡先を教えてもらいました。

「島渡し」とは、村の漁師のおじさんが、無人島へと渡してくれるもので、座間味島には3人の島渡しのおじさんがいます。電話したところ、運よく、一人だけ「安慶名敷島なら渡してあげるよ」という返事をもらい、小さな船に乗り込み出発しました。
ちなみに2005年7月現在、阿嘉島からの島渡しは行なわれていなくて、もし無人島に渡りたい場合は、座間味島にいったんフェリーや定期連絡船で渡ってから、座間味島のおじさんに渡してもらうことになります。


黄金色に輝くエダサンゴのほか
白、青、紫、ピンク…色とりどりの
サンゴが元気いっぱい海底に広がる!


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ビーチからサンゴが点在する海底を、およそ50~60m(距離はアバウト)ほど沖に向かって泳いでいくと、
斜面が落ち込みサンゴの根が途切れるが、その手前には美しいエダサンゴの群生がある。


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なだらかな海底斜面の先は、白砂のやや急な斜面が続き、その先は(たぶん)深くなっている…。

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阿嘉島のニシハマと同じく、安慶名敷のサンゴのイソギンチャクにもクマノミが生息。

座間味港から小船で出て、安慶名敷島の砂州が次第に見えてきました。やっぱりフェリーに比べると、視線が低く水面がすぐそばに見えるので、ビーチに近づくと、白砂のビーチの底が透けて見えるほどクリアな美しい海に本当にびっくりしました。

島の西側にある、嘉比島を目の前に見たビーチが、安慶名敷島のスノーケリングのポイントです。阿嘉島と座間味島の間に位置するため、塩の抜けがいい分、もしかしたら、透明度でいったら、阿嘉島のニシハマビーチより安慶名敷島のほうが上かもしれません…。

ただその分、当然、流れが早いときもあるので注意が必要になりますが…。


古座間味ビーチと比べると
圧倒する美しさの水中風景。
でも、それなりの技術も必要…。


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エダサンゴと真っ青な海と、サカナたちのコントラストを狙った定番の水中写真も、安慶名敷でなら
スノーケリングをするだけで、いとも簡単に撮影できてしまう。


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ニシハマのどこまでも白砂の海底が続く開放的なリーフエッジに比べると、安慶名敷島の海底は、
深みに向かって斜面が落ちていくので、心理的な面での緊張感が少しある。


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古座間味ビーチに比べると、大きなサカナは少なくて、小ぶりなかわいいサカナが多い。

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安慶名敷島の砂州の先端は流れが速いので、島渡しのおじさんから「泳がないように」と注意を受けた。

私が訪れた10月の第1週は、ビーチに向かって右から左へ(座間味島方面から阿嘉島方面へ)、潮の流れが、少しありました。たぶん、潮位が安定している時間帯だったので早くありませんでしたが、満潮干潮の時間帯は、流れが早くなるので注意が必要とのことでした。

ビーチの左のほうへ行くと、ボートダイビングのスポットとなり、流れが強くなるので、ビーチ右の砂州の内側から、ビーチ半ばまでの間でスノーケリングしました。ビーチから50~60mほど沖に向かって泳ぐと、そこがサンゴのポイントです。
ここまで来ると、やや流れも出てくるので、自分の位置と流れの速さをきちんと計算しながら、スノーケリングしてくださいね。無人島では、完全に自己責任でスノーケリングする必要がありますので…。

安慶名敷島のサンゴは、古座間味ビーチでの荒廃した海の様子で、がっかりしショックを受けた私の心を癒し、よみがえられてくれました。このような美しいサンゴの海が、いつまでも続くように、スノーケリングのマナーとスキルをきちんと身につけたいものですよね。


(次回は、「阿嘉島の旅行記」をアップする予定です。)

07/18 : 座間味島・古座間味ビーチのスノーケリング写真

真っ白なビーチが弓なりに続く、
スノーケリング初心者には
最高の古座間味ビーチ!


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座間味島といえば、ここ古座間味ビーチ。透明度が高い、サンゴのかけらが集まってできた遠浅の海岸。

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10月の水温は、入った瞬間はけっこう冷たくて、素肌
での長時間のスノーケリング後には体が震えていた。


2001年10月、ケラマ諸島の座間味島と阿嘉島にスノーケリングに行ったときの古座間味ビーチと安慶名敷島のスノーケリングの写真をアップします。まずは、座間味島のメインビーチ古座間味から。

古座間味ビーチは、多くネットや雑誌などで、スノーケリングの楽しいビーチNO.1にあげられていることも多く、「最近はかなりサンゴが傷んでいる」という話は聞いていましたが、それでも内心は「もしかしたら…」と期待してのスノーケリングでした。

うーん、私の感想としては、スノーケリングが手軽にできるケラマのビーチということなら、古座間味よりも、渡嘉敷島の阿波連ビーチ(2003年)のほうが、まだサンゴが生きているし、自然が残っていると思いました。それよりも、阿嘉島のニシハマビーチのほうが、私にとってはさらにいいベストビーチですが…。

ただ、古座間味ビーチのよさは、魚とサンゴのスポットまで、ビーチからエントリーしてすぐということ。ニシハマに比べら、半分以下の距離で魚の群れの中でスノーケリングできます。ここでは、餌付けが当たり前になっていて、多くのスノーケラーが魚肉ソーセージを持って、魚を餌付けしていました。
(私は絶対しませんが…。→こちらのコメントへ

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スノーケリングのポイントは、海に向かって右端の岩場の近く。かつて10年ほど前は、
海に入ってすぐにサンゴの群生が見られたというが…。現在はその面影はない。



手軽に熱帯魚の群れが
楽しめる古座間味ビーチ!
サンゴはかなり痛々しい…


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ビーチから50mほどの距離のサンゴの根。ところどころにポツンポツンと元気なサンゴが見える。

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ちょっと沖まで泳いでいくと、エダサンゴががんばって再生している根もある。2001年当時。


スノーケリングの楽しさと
海の美しさを誰もが味わえる
日本有数のビーチを大切にしたい…


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サカナは餌付けされているせいか、人を恐れずにどんどん近づいてくる。

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天気がすぐれず、雨が降ったり止んだりのため、海中が少し暗いのが残念だった。

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真っ白になっているエダサンゴはきれいに見えるが、じつは白化して死滅している。

古座間味ビーチでは、運悪く水中写真を撮っている途中で雨が降ってきました。そのため、かなり暗く、色も悪くなってしまいましたが、実際はもっと明るく美しい水中を楽しめます。美しい海をスノーケリング初心者でも安心して楽しめる貴重なビーチですが、その分、当然のように人も集まってきますので、サンゴの荒廃がこれ以上進むとしたら、とても心配ではあります…ね。


(次回は、座間味島から渡った無人島・安慶名敷島でのスノーケリング写真をアップする予定です。すごく美しいサンゴが残されています。)

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